施設案内
助け合い、ひとつ屋根の下で暮らすこと
グループホームとは、日常生活がひとりでは困難で介護を必要とされる認知状態の高齢者が少人数のグループとなって、家庭的な環境で専門の職員による入浴・排泄・食事などの介護サービスを受けながら自立した日常生活を営む共同生活住居です。個室が基本ですので今までの生活の延長として自宅感覚で気兼ねなく暮らせることを目的としています。
サービス内容
利用者に対して食事・入浴・排泄などを援助します。食事については、原則として利用者と職員が協力をして調理し家庭的な環境を保ち、利用者が自立した生活がおくれるように考えられています。
支援体制
職員は入居者約3名に対して1名の割合で配置され、たくさんの会話をしたり細かなところまで目を配っています。夜間には夜勤者が対応しており24時間安心して暮らしていただけます。
みんなで料理をして
みんなで楽しく食べる
広々としたリビングダイニングでは、テーブルを囲んでみんなでお食事をしたり話に花を咲かせます。リビングには、たたみコーナーを設けお座敷でゆっくりくつろいでいただけます。
生活環境
定員は1階あたり9人の少人数制で、1階・2階あわせて18名となります。居室は、プライベートな空間が確保できるように原則として1名1室です。
安心設計
体の不自由な方でも安心して入浴いただける安心設計です。
安全配慮
トイレは、暖房便座とシャワー付きで車椅子の方への配慮もされ洗面は低い位置に設置されています。
